現蔵元の山本が自ら酒造りを始めた平成17年に立ち上げたセカンドブランド。 今では主力銘柄となり、山本酒造店の屋台骨を支えている。当初は精米から搾りまでの一連の工程を山本が行うというコンセプトだったが、年々生産量が増加し、近年では山本は司令塔に徹し、各工程はスタッフが担当している。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売するのだが、現実は甘くはない・・・。